フランスの銀行口座開設方法

フランスでの手続き

フランスの銀行口座は、住宅の契約やアルバイトを始めるとき、セキュリテ・ソシアルの申請などに必要です。

日本の場合は、いきなり銀行に行って、すぐに口座開設をすることができますが、フランスの場合は事前に予約を取って来店する必要があり、また、カードや小切手を受け取るまでに3-4週間ほど時間がかかるので、要注意です。

私は、LCLにて銀行口座を開設しました。LCLにした理由は、日本人の担当者が日本語で対応してくださるからです。フランス語初心者の方も簡単に開設ができるのでお勧めです!

大まかな口座開設の流れは下記の通りです

1.アポイントを取る(電話or来店)
2.必要書類を準備する
3.銀行にて口座開設の申請をする
4.手紙を受け取る
5.カードと小切手帳を受け取る (完了)

私の場合は1〜5の工程に約3週間かかりましたのでご参考まで。

それでは、以下でひとつずつ細かくご説明します。

アポイントを取る

フランスの銀行はいきなり来店しても対応していたくことはできません。必ず事前にアポイントをとる必要があります。

LCLのPyramides支店に日本人の方がいらっしゃるので、まずは問い合わせをして予約をとります。

LCLピラミッド支店:https://www.lcl.fr/agence-banque/00689-LCL-PARIS-PYRAMIDES

私の場合は、担当者を紹介いただいたので、メールで問い合わせしましたが、電話または直接店舗に行って予約を取ることも可能なようです。

アポイントを取るときに口座開設に必要な書類をご説明いただけるので、予約日までに準備をします。

来店1回目(口座開設申請)

予約した日時にLCLピラミッド支店に行きます。

口座開設に必要だった書類は以下の通りです。

・パスポート
・住居証明書
 →ホームステイの場合は、下記3点を準備
  ・ホストファミリーの身分証明書コピー
  ・ホストファミリー名義の3か月以内の公共料金の証明書
  ・ホストファミリーの署名入りATTESTATION D’HEBERGEMENT(LCLの書類を記入)
・学生証明(入学許可証、学生証等)

来店すると、日本語で説明書を準備くださっており、丁寧にプランなどをご説明いただき、申請を進めていきます。説明を受けて、プランを選んで、必要な書類を渡して、契約書にサインをして、所要時間は45分くらいだったかと思います。

申請後、2週間以内にLCLから手紙が届き、カードと小切手帳を受け取ることができるようになるので、約2週間後のアポイントを予約して、初日は終了となります。 

【参考情報】フランスの口座開設にあたり、日本の口座と大きく違うところは、下記の2点です。

・口座を維持するために約7ユーロ/月ほどの手数料がかかる
・デポジット500€が必要
 →現金で500€を準備して次回来店時に持っていく
または、500€以上のお金をあらかじめ自分の口座に送金しておく
  ※口座開設申請時に送金ができる状態にはなる(お金を引き出したりすることはできない)

手紙を受け取る

2週間程度でLCLから2通の手紙が届くので大切に保管します(次回来店時に持って行く必要あり)

別々に届くので、最初1通しか届かなくても心配しなくて大丈夫です!

①インターネットバンキングの暗証番号

②カードの引き換えに必要な情報

※手紙が届いたら、次回の来店時までにLCLのアプリをあらかじめダンロードして行くことをお勧めします!設定方法は担当者から教えていただけますが、ダウンロード時間がかかり時間がもったいなかったため。

来店2回目(カード・小切手帳受け取り)

予約した日時に届いた手紙2通を持ってLCLピラミッド支店に行き、担当者から、カルトブルーと小切手帳を受け取ります。

その際に下記の作業をします。所要時間は30分くらいだったかと思います。

・カルトブルー、小切手帳の受け取り
・インターネットバンキングの設定、使い方の説明
・ATMで10€以上の現金を引き出す(本人認証のため、ATMの使い方もここで教えていただけます)
・デポジットの支払い
・その他使い方の説明

これでフランスの口座開設は完了となります!

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