学生ビザで語学学校に通いながらフランスに滞在している私ですが、ついにビザの期限が切れるタイミングがきました…
現在は、ATTESTATION DE DÉCISION FAVPRABLE(滞在許可証受け取りまでの仮の滞在許可証のようなもの)を取得し、滞在許可証の受け取りの予約までできたので、私が実際に行った更新方法をご紹介します。※受け取りについては完了後に別記事に記載します。
担当者によって対応が全然違うみたいで、知り合いと情報交換しても指摘される点が違ったりしましたので、私の知ってる情報はできるだけ共有できればと思っております。
サイトにアクセスし、必要書類を確認する
まずは、申請するサイトにアクセスします。
上記にアクセスし、「je demande ou renouvellement un titre de sejour」を選択し、画面に従って申請を進めます。(※フランス到着時に、長期学生ビザを有効にする作業が必要かと思うので、その時の作成したアカウントでログインします。)
ログインすると、必要書類の一覧が載っている「Demande de titre de séjour – Étudiant Liste des documents justificatifs à fournir」をダウンロードできるので、こちらで最新の必要書類を確認します。
必要書類を準備する
私が更新時に準備した書類は下記の通りです。2024年8月ごろの情報となりますのでご注意ください。
私は、3ヶ月半前から必要書類を集め始めて、3ヶ月前に申請をしました。(4ヶ月前から申請できるので、早めに始めることをお勧めします)
- パスポート
- 現在のビザまたは滞在許可証
- 入学許可証
- 成績証明書
- 残高証明書 *1
- 住居証明書 *2
- 証明写真(e-photo) *3
上記についていくつか注意点を共有します!
*1 残高証明書は、最低615€/月の残高証明が必要となります。
フランスに口座をお持ちの方は、ユーロ立てで残高証明書を依頼しましょう。
私の知り合いは日本の口座で残高証明書を出したところ、フランス語に翻訳して再提出を依頼された人がいましたので、可能な限りフランスで対応することをお勧めします。
*2住居に関する証明書は現住居の契約形態によって異なりますので、別途ご確認ください。
私の場合は、部屋をお借りしているので、
・6ヶ月以内のガスや電気などの請求書
・オーナーの身分証
・ATTESTATION DE DOMICILE(私がこの家に住んでますよというオーナーのサイン入りの書類)を準備しました
*3 証明写真は、e-photoの番号が必要になります
駅などにある証明写真を撮る機会で、e-photoを選択して、撮影する必要があります。
e-photoを選択した場合、その場で撮影機会の画面上にサインをして、この写真が私だということを証明します。通常の証明写真同様に撮影後写真が印刷されますので、印刷されたものに記載されているNuméro e-photoを準備しておく必要があります。
e-photoの詳細はこちら
https://refugies.info/fr/demarche/63528e00976acb4f7bcd37ad
なお、私は不要で承認されましたが、フランス滞在中にDELFなどを取得して場合は、ディプロムを添付する箇所がありますので、あらかじめ準備しておくと良いです。
必要書類が集まったら申請する
書類が準備できたら、再度、下記サイトにログインし、申請処理に進みます!
まず、必要事項(個人情報)の入力をします。家族形態や現住所などを入力していきます。
続いて、現在通っている学校の情報→これから通う予定の学校(入学許可証を持っている学校)の情報の順番に入力します。
基本的に大学に通っている人向けの選択肢になっており、私のような語学学校生は該当する項目がなかなかなく、「Autre」の選択肢が多く不安になりましたが、特に指摘はなかったです。
ただ、Autreを選択すると、進学していると判断されず、なぜ更新するのか理由を書く欄が出てきます。私はここに自分がなんでフランスでフランス語を勉強したいかを長文で書きました!
私の知り合いは特に何も書かずに出したところ、後ほど志望動機を要求された人もいましたので、私のやり方が正解かはわかりませんが、ご参考までにお伝えします。
次に進むと、集めた書類を添付する画面が出てくるので、順に添付していきます。
全ての書類をアップロードし、項目を埋めることができれば、申請が可能となりますので、申請ボタンを押して完了となります。
すぐに受け付けましたよというメールが届くので、きちんと確認するようにしてください。また、サイト上で申請状況も確認できます。
担当者からの連絡を待つ
提出後、特に音沙汰はなく不安な日々が続きました。そして申請から1ヶ月後、突然書類の内容について確認依頼の通知が届きました。
私の場合は、残高証明の再提出依頼でした。残高が足りないとのこと。615ユーロx滞在予定月数+1000ユーロくらいの残高証明書を送っていたのですが、足りなかったようです。。。細かい理由は特に書いておらず、○ユーロ以上の残高証明書を送付してくださいとのみ書いてあったので、再度準備して提出しました。
続いて上記の再提出から4日後、次は学校についての質問が来ました。(一気に連絡してよ笑)
次の指摘は、学校の入学許可証に書いてある授業数の確認でした(学生の滞在許可には20h/週は必須だけどあっているか?というような内容)。すぐに学校に問い合わせて書類を準備してもらい、再提出をしました。
そのほかに私の知り合いが受けた指摘は下記となりますので参考まで。。。
- 残高証明書のフランス語翻訳依頼
- 学校の成績証明書の記載事項確認
- なぜ滞在許可書を更新したいのか志望動機の提出依頼
ATTESTATION DE DÉCISION FAVPRABLEを受け取る
2度目の再提出をした翌日、申請許可の連絡とATTESTATION DE DÉCISION FAVPRABLEが届きました!!!
滞在許可証が準備できたら連絡するから75ユーロ準備しておいてねというような内容です。また、ATTESTATION DE DÉCISION FAVPRABLEには、この書類があればEU外に行っても大丈夫というような内容も記載がありました。
滞在許可書受け取りのSMSを受け取る
ATTESTATION DE DÉCISION FAVPRABLEを受け取ってから、1ヶ月半ほど音沙汰がありませんでした。
1ヶ月半後の現在の学生ビザの有効期限が切れた翌日に、滞在許可書が準備できたので、受け取り日を予約してくださいという連絡がSMSで届きました!!
すぐに受け取る気満々だったのですが、サイトにアクセスすると、受け取り予約は最短で2ヶ月後まで埋まっていました><
現在は予約日を待っているような状態です。(また受けとりが完了したら、どんな感じだったかご報告します!)
とりあえず、滞在許可書がもらえそうなので一安心しているのですが、受け取りがうまくいくのかドキドキの日々が続いております。
個人的には再提出が2回あったり、全く音沙汰がなくなって滞在許可期間が切れて帰国した友達もいたので、もう更新作業したくない…と思うほどドキドキの体験でした。
これから語学学校に通いながら滞在許可証を更新する方の参考になりましたら幸いです。

